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風の輪

Author:風の輪
職員が持ち回りで、その時に思ったこと感じたことを綴っていきます。
【ホームページ】西淀川区障がい者相談支援センター風の輪

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相談支援専門員のお仕事を通して

ブログに初めて投稿する、Ⅰと申します。
昨年の4月より支援センターでお仕事させていただいております。

私は、看護師として「その方らしい生活」を医療的な側面で支えていくことを大切にしたいと思い働いていました。
そして、病院の中ではなく地域、家庭に出向き、その方やその方を支えているご家族のいる場で支援していきたいと思うようになり、保健師の経験を経て、障がいのある方の支援をさせていただくことになりました。

看護師の頃、保健師の頃と様々な相談を受けていましたが、障がい者の相談支援ほど、ご家庭に入り、さまざまな人との繋がりや、ご本人、ご家族と一緒になって考え様々な人生観に触れる機会はないのではないかと思います。

相談支援では、お家での生活を支えている方、通所先でお仕事を支えてる方、体調を支えてる方、お金の管理を一緒に考えてくれる方など、そして、ご本人、ご家族と生活丸ごとを、みんなで考えていきます。

決して相談支援員だけが決めるのではなく、みんなで一緒に考えることは、チーム一丸となり支えていることを実感できます。

今月も、お家でヘルパーさんを利用しながら、通所施設も通い、尚且つお仕事も頑張っているHさんの担当者会議を行いました。
会議では、今の生活の支援の内容を確認し、より良い支援の方法を一緒に考えたり、今後ご本人が目指していることを聴かせていただきました。

Hさん宅での担当者会議にて
Hさん宅での担当者会議にて

ご本人にとって良い方法を、私なりに考えていても、本当にそれでいいのか、ご本人はどう思っているのか、いままで支えていたご家族の意見はどうか、ヘルパーさんなどの意見はどうなのか、また、ご本人の気持ちを、どんなタイミングでどのように聴いていくのかと、いつも悩みながら過ごしています。
Hさん入浴方法検討

しかし、ご本人が色々な方法で伝ようとしてくれ、
その思いを、ああでもないこうでもないとチームみんなで話し合っていると、ご本人から素敵な笑顔をもらえることは凄くやりがいに感じています。
そして、ご本人の頑張りやご家族の思いに刺激を頂き「がんばらないと!」と励みになっています。

これからも、今までの経験からの強みを活かしつつ学びや気づきの機会を大切にしていきます。


職員 |