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風の輪

Author:風の輪
職員が持ち回りで、その時に思ったこと感じたことを綴っていきます。
【ホームページ】西淀川区障がい者相談支援センター風の輪

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雨ですね….

6月7日に近畿地方が梅雨入りしたとみられると発表がありました

自転車に乗って西淀川区・此花区・東淀川区の利用者さんを訪問する風の輪のスタッフにとって、
雨は少し厄介な存在です

私自身も学生時代、傘をさしながらの入学式・卒業式が多かったという少し悲しい思い出があり、
雨はあまり好きではありません

しかしそうはいっても梅雨は必ず訪れるもの…なので、少しでも雨に対する考え方が変わればなと、
今回は雨に関して調べてみることにしました

「雨」という言葉を調べてると、雨の種類や振り方など、雨に関する日本語はたくさんあり、その数はなんと400以上あるそうです

その中の「梅雨」に関する言葉だけでもいくつもあり、初めて聞くものもあったので、
梅雨の始まりから終わりまでの流れで紹介したいと思います


まず梅雨が始まる少し前…「筍梅雨」や「走り梅雨」という表現があります。
「筍梅雨」はタケノコの生える初夏から梅雨の前後に吹く南風、「走り梅雨」は本格的な梅雨になる前のぐずついた天気を表します

梅雨に入ることは「入梅」「栗花落(ついり)」と表現します。
なぜ「栗花落」というかというと、読んで字のごとくですが、栗の花の散るのがちょうど梅雨入りの頃だからだそうです

雨の降り方によってもいろいろな表現があります。短時間に集中して雨が降り、振らないときはすっきりと晴れる梅雨は「男梅雨」、あまり強くない雨がしとしと降り続く梅雨は「女梅雨」と言います。もし反対に梅雨に入ってもあまり雨が降らなかったら「空梅雨」「照り梅雨」と言います。「男梅雨」「女梅雨」の表現は、昔の男女のイメージからきているようですが…実際はどうでしょうか?

梅雨が明ける頃の雨は「送り梅雨」と言います。梅雨を送り出すイメージからつけられました。


このようにここに挙げただけでも雨に関する言葉がたくさんあり、その一つ一つに意味があること、
日本語の表現の美しさに気づきました

皆さんも空模様を見ながら「今日の空は◯◯かな?」とぴったりの日本語を探されてみてはいかがでしょうか


先日、雨の日に外に出たら、雨ならではの美しい光景に出会いました


20170608211330917.jpg




これからまだまだ雨の季節が続きますが、
レインコートを着て、雨ニモマケズ、今日も風の輪は皆さんの所へ行きます